COVID-19
先日、コロナに感染してたんだよねとインド人の友達から驚きの事実を知らされました。😷
続いて、メキシコ人の友達も。心配させたくなくて…と。
かれこれ20年以上も会ってない留学時代の友達。Eメールでやり取りしていた時代から今やグループチャットで同時に話せるって本当にすごい時代になったなとしみじみ。🤗時々zoom のお誘いがあるけど、メンバーの住まいが南米6のヨーロッパ5、アジアが３で開催時間が決まって夜中🌙アラフォーのスッピン何ぞ見せられるはずもなく、毎回不参加。
友達が住んでる地域では、夜8時以降の外出禁止はあるものの昼間は普通に暮らしていて、結婚式に行って来たとかマスク無しの写真が送られて来たり、高齢者のワクチン接種も日本より早く三月には友達のお母さんが笑顔で接種してるところの写真なんて送って来てくれてました。
二人とも軽症で体調不良は１日だけ、臭覚が一週間くらい無かったぐらいと教えてくれました。
ただ、後遺症の抜け毛が酷かったみたい。
世界中が同じウィルスで悩まされて、コロナ収束に向けて同じ方向を向いている今って豊かな世界を築けるチャンスなんじゃないのかなと思っています。
妊娠20週で前置胎盤そして出血
↑病院の先生が描いてくれたメモ
私が昨年経験したことです。
内容が生々しいかもしれません。自己判断で読んで下さい。
因みに、この妊娠で無事に三女を出産しています。
妊娠20週めの時のこと
仕事中に尿漏れ感！席を立つ度に出てる感じ。トイレでパンツを下ろしてみたら生理2日め状態。お腹痛くないけど「これ、まずいよね」と独り言。早退し自分で運転して病院へ。後にタクシーで来て下さいと怒られました。
内診中も血がポタポタしてるのが分かるくらい出血してました。「緊急手術になるかもしれないので、大きい病院探します。待ってて下さい」と…次女の保育園のお迎えどうしよう、パパ出張で県外だ、70過ぎの両親に二時間かけて迎えに来てもらおうかって色々考えた。
大学病院を紹介され、前置胎盤で胎盤が少し剥がれた形跡があるのでその出血ですねと。ぼーっとしてたからなのか、状況を絵に描いて説明して下さいました。その時のメモが写真です。
赤ちゃんとママの血管が入り混じっているのでどちらの出血かわかりません。と三人目にして初めて胎盤のことを知りました。
赤ちゃんの心拍は確認出来てますが、今出て来ては一人で生きられません。22〜23週ぐらいになれば早産で何とかなるかもしれませんと言われました。涙をこらえるのが大変でした。とりあえず安静にして、一週間様子を見ることに。出血がひどくなったら救急車呼んで下さいと言われ帰宅。緊急手術や入院は必要無いとのことでほっとしました。出張中だったパパも飛んで帰って来てくれました。
翌日から会社を休む事にして、子供たちは実家で見てもらうことに。
一週間、出血にびびりながら一日の大半を寝て過ごし7日で出血が止まってくれました。
翌週から再び仕事に戻り、子供たちも帰宅していつも通りの生活に。
前置胎盤の原因は不明。ネットで検索すると38歳で妊娠したこと、いわゆる高齢出産に該当していたからかなと。他人事と思ってた言葉でした。喫煙無し、持病無し、肥満で無い。
その後、妊娠24週の検診で子宮頸管が短いので早産傾向と言われたことについてはまた別のブログに書きます。
妊娠5ヶ月だった3.11②
みるみる量が上がるので、更に上を目指して会社の屋根の上に登った登った(´༎ຶོρ༎ຶོ`)屋根までの階段は垂直で使いづらかったな。
屋根の上で見た光景に絶望して、「今までありがとう」と人生最後のメールを作ったっけ。
宛先は、母と主人。
結局、電波が悪く未送信のまま。
津波が去ったあの夜は、皆んなで会社に泊まり、余震と聞こえるラジオの内容が怖くて眠れなかった。
お腹をさすりながら「大丈夫だよ」と言い聞かせてたお腹の子も今年の夏で10歳。妊娠中に結構ストレスを感じたものの異常は無く、無事産まれてきてくれました。よくがんばりました。
今ではゲーム大好き、おてんばさんに育ってます。
妊娠5ヶ月だった3.11①
歯が抜ける夢を見た朝、午後にあんなに大きな地震と津波を目撃するとは思いもしませんでした。
当時は、バリバリ仕事中。
普通の揺れじゃないと気づくと、妊娠5ヶ月のちょっと膨らんだお腹を守りながら机の下で揺れが収まるのを待ってたっけ。
怖かったけど、オラオラ系上司の裏返ってしまった声を聞いたら恐怖が吹き飛んでったわ。
皆んな怖いよね。
建物から避難した駐車場は地割れと液状化。
30年以内に来ると言われていた大地震がこれほどかと驚いてた矢先、「津波が来るぞ！上にあがれ！」と誰かが叫び、津波？と思いながら建物へ戻り窓から外を眺めてた。
始めは、隣の家の洗車の水が流れて来たくらいの高さで本当に変な静けさと共に流れてきました。あんな音の無い波を見たのは初めて。
目の前に停まってる車が次々浮き上がって流れ始め、みるみる量が上がってあっという間に一面海。ローンが終わったばかりだった愛車ちゃん、さようなら…
つづく
